2013年3月1日金曜日

Bad news, Good news........
いいニュースと悪いニュース・・・・・・
Unfortunately plans are ambitious and has to be changed.
残念ながら、計画は巨大であり、(その大きさゆえ?)変更を余儀なくされました。
The bad news
is that I won't cycle from home to Japan with my Quest.
This had various reasons which I will explain;
However I am not afraid of the trouble to make the trip there, several things not certain.
悪いニュース 
というのは、私は「来年は」クエストで日本に旅するのをやめるということです。
これにはべきさまざまの理由があり、以下で説明したいと思います。旅行の大変さについてはさほど心配していないのですが、どうしても不安要素が消えないということです。

  • The hurdles of visa, I do need 7 visa(!) and every visa has several restrictions. This makes travel unpleasant and puts a lot of pressure on the time table!
  • If I can enter China is questionable. Even though I have a visa for China, the borders can be closed instantly. The uyghur minority (from origin Turkish) in China can be in upraise sometimes. The Chinese government than often closes the borders in that area.
  • My wife and kids are not happy to see me cycling in Russia and see more dangers (than me).       I have to take that into consideration!

・ビザに関する問題では、7つものビザ(!)が必要になり、それぞれに(手続きの手間や時間といった)相当な制約が課せられます。それにより、この行程は楽しくなくなるし、予定通りに進むには非常に大きなプレッシャーとなります!

・ 中国に行けるかどうかは、大変疑わしいものです。たとえビザを持っていたとしても、国境はすぐに閉鎖されてしまいます。ウィグル人という(チュルクを起源とする)、少数民族による蜂起がしばしばおこるため、中国政府は頻繁にその周辺の国境を封鎖することがあるためです。

・妻と子供たちはロシアを自転車で旅することにあまりいい顔しませんし、(私が予想するよりも)多くの危険を感じるようです。このこと(家族の反対)については熟慮しなくてはなりません!


A very good friend (Alex) responded on this canceling with the words :


"You only Postpone this trip" 
and I strongly believe that he is right!



とても大切な友人であるアレックスは、この計画中止について、以下の言葉を以て端的に答えてくれました。

「君は、この旅をただ延期するだけさ」
そして、私も彼の指摘は正しいと強く確信しています!

The GOOD news
is that I will execute plan B to cycle with my two wheeled recumbent "the Condor" from Optima cycles.
This trip will start later that year (2014) due to the ice and snow conditions on the route  I will follow.

次によいニュースについて
はプランBを実行するということです。これは、リカンベントバイク=オプティマ社"コンドル"による別ルートの旅です。
こちらはその(2014)年後半に挙行予定で、氷と雪に閉ざされた冬場の道路状況を避けられるためです。

Round july 15th I will start in Prudhoe bay Alaska and start cycling south for about 6 months. Early 2015 I will come back to the Netherlands from Panama.
In short this is the plan.

2014年の6月15日ごろにはアラスカ・プルドー湾を出発し、半年ほどかけて自転車で南進します。
2015年の初頭にはパナマ運河からオランダに戻る予定です。というのがその計画の概要です。

I will do this cycling alone, but the first 3400 km I will cycle with my good American friend Alex from Bellingham.
This was a fantastic surprise, him suggesting to cycle together. A better start is hardly possible!
基本的に一人旅になりますが、最初の3400㎞だけは、アメリカ・ベリンハムの友人であるアレックスさんと一緒に走ります。
彼が一緒に走ることを申し出てくれたことは、とても素晴らしい驚きでした。幸先良いも のになることはもう間違いありません!
The reason not to announce this change is that I had to get used to the new idea.
I had to focus on the new plan which takes some time.
Also I didn't start a new weblog yet.
In the meantime I am ready now and my focus is on the new (great) route!

この変更を伝えなかったのは、新しいプランに慣れる必要があったためです。
新しい計画に再集中する必要があり、それに時間を要しました。
まだ新しいブログも始めていません。
この間に、新しい(長大な)行程について準備し、全精力を集中しています。

All the maps are bought, only the Pacific coast route maps from ACA (Adventure Cycling Association) has to be bought this year.
 すべての地図は(ほとんどすでに)買ってあります。ACA(アドヴェンチャー・サイクリング・アソシエイション)から発行される西海岸ルートマップのみを今年買う必要があります。

In the meantime I can't let go plan A totally.
Now and then I am searching for a solution for the problems of Plan A.
This time from Japan towards home.
Definitely with my QUEST!
First sent it (by boat) to Japan, no problem, has been done before.
Cycling with a Friend with a velomobiel for about a month.
To China by Ferry.
When I am there it mustn't be that hard to travel through China and ride home via Kazachstan and Russia back home.
I still investigate this plan and hope to go in about six years.
その一方で、プランA(ユーラシア大陸横断旅行)については完全に履行不能になってしまいます。今も私は事あるごとに何とかしてプランAの解決策を探しています。
次は日本から自走してオランダへ行くという方法です。
もちろん私のベロモービル・クエストで!
まずそれを(フェリーで)日本に送るのは問題ありません。すでに行われていることです。
ひと月ほど日本であるベロモービルの乗り手と同行し、一人になって中国にフェリーで向かいます。そこからなら、それほど困難もなく中国を通りぬけ、カザフスタンとロシア経由でオランダの自宅に帰ることができるはずです。
私はこの計画を温めており、望みとしては6年以内に実現できたらと考えています。




Paid leave of absence!
有給休暇について

For this trip again, I have Paid leave of absence. A possibility I used before in 2008
www.st82st8usa.nl).
この旅のために、私は再び有給休暇を取ることになります。かつて2008年に使ったはずですwww.st82st8usa.nl)。(このブログでは2日目にそうした記事がありました。)

This time also I managed to save the hours needed for this trip (I didn't get them for free!)
If I can use this construction again in the future I will not know!
I only know this after I served my (than) new plan after I am back in 2015, to go on a similar tour in 2020!
今回も私はこの旅に必要な時間を捻出するため、結構大変でした((スポンサーがいるわけでもないため)対価なしには得られないものです!)
将来こうしたことがもう一度できるかどうか、わかりません!
これについては、やってみなくてはわかりません。2015年に旅から戻ったら、2020年には似たツアーができるかどうか、わかるのではないでしょうか!

The term "Paid leave" is just as they pay me on my leave of absence, Not true.
I work in the health care and regularly outside the regular hours. All those hours  are added and makes it possible to do this trip!

この言葉"有給休暇"は単に私の不在について対価を支払うことだとしたら、それはちょっと違います。
私は医療機関で働いており、定期的に時間外勤務を行っています。そうした時間外勤務を積み重ねることによって、こうした旅が可能になるのです!
When I have a new weblog for "Alaska - Panama" I will announce it on this weblog!
私が新しいブログ"アラスカからパナマへ"を始めた時このブログで通知します!

2013年1月23日水曜日

カザフスタン

Kazakhstan(オリジナルはこちら)

Kazakhstan will be the fifth country to cycle through.
A country I know hardly anything about.
What I do know is that I can have a visa for the duration of one month.
This will be enough to cycle from the Russian border to the Chinese border.
The total distance in Kazakhstan will be about 2178 km.
There are 9300 meters to be climbed.
It seems to be a lot, but it will be fairly flat.
カザフスタンはこの自転車(ベロモービル・クエスト)で走り抜ける五番目の国になるでしょう。
この国についてはほとんど知識がありません。
私が知っていることといったら、ひと月のビザを手に入れることができること。
これはロシア国境から中国国境までの自転車旅行には充分でしょう。
カザフスタンの総走行予定距離は約2,178kmです。
9,300mを登ることになるようです。
多過ぎるようですが、実際は結構平坦だと思います。

In Astana, 550 km from the Russian border, I can cycle that distance in about 4 or 5 days.
Here I will stay at least one day in order to arrange my visa for China.
(首都)アスタナはロシア国境から550km、(ベロモービルの)私なら4・5日で走りうる距離です。
ここには最低一日はとどまるつもりで、その間に(観光したり)中国へのビザの手続きを行います。

This is still, the most worrying part.
Becoming a visa for China is hard, complex and will demand a lot of patience!
The demands will vary by the week or even days.
This is also because of the trouble the Chinese government sometimes have with certain local minority groups.
The Tibetan people are one of those groups, but I don't intend to travel through that area.
The Oeigoeren is a minority which lives in the independent area of Xinjiang.
They originate from the former Turkish empire and do speak a language which is related to Turkish. (Wikipedia)

これ(ビザの手続きは)は、いまだ一番の心配事です。
中国へのビザ取得は困難です。複雑で多くの忍耐が必要となるでしょう。
これは数日から一週間必要とされるようです(The demand will vary from days to even a week.として解釈しました。)。
これは中国政府には少数民族とのトラブルがあるためでもあります。
チベット民族はそれらの一つですが、この旅ではこうした地域を通る予定がありません。
ウィグルは新疆ウイグル自治区に住む少数民族です。
彼らはオスマントルコ帝国を起源にもち、トルコ語に近い言葉を話します(ウィキペディアより)。

The roads (I hope) will be mainly Asphalt but sometimes gravel.
Which I can cope with when it is not to lose.
At the Chinese border I have cycled almost 8800 km!

道路は主にアスファルトで(それは私の希望でもあります)、ところどころ砂利道のようですが、どうしても通らねばならぬ場合は、未舗装の砂利道でもなんとかなるでしょう。
中国国境にたどり着くころには、8,800kmちかくも走ったことになっているでしょうから!

Soon I will make a blog entry about the time plan.

近いうちにこの計画についてのエントリをアップできるはずです。

Sent me reply if you like it, or not?
評価や批判アイデアなど、感じるところある方はメッセージをくださいね。

2013年1月8日火曜日

今日から俺は!じゃなくて今日から二カ国語

 Bilingual from today(オリジナルエントリのリンク)
今日から二カ国語
Today I start this Blog in two languages.
First the story in Dutch and the same story in English.

本日から当ブログは二カ国語となります。
最初にオランダ語、それから同じ内容を英語で書き下ろします。

If a foreigner is using google translate and translate Dutch into English,
the story is mixed up and not clear at all.
This makes foreigners leave the weblog.
もし外国の皆さんがgoogle翻訳などを使って、蘭英翻訳を行っても記事の内容はごちゃまぜになってちっとも明確になりませんよね。
これだと、外国からの読者が減ってしまいます。

Hope you like it?
Please let me know.
お気に召していただけると良いのですが?
どうかみなさんのご意見をお聞かせください。

2013年1月2日水曜日

ロシア

Russia.(オリジナルエントリへのリンク)
ロシア

I will go next country is Russia.
お次の国ロシアの予定です。

A folder I ordered late last year, will hopefully arrive this week.
昨年遅くに注文した(地図の)フォルダは、期待通り今週には届くと思います。

The route is now reasonably certain.
このルートは、ようやく確かなものになってきました。

In the first plan, I would go from Volgograd to the western border of Kazakhstan into That country.
I've changed this for the Following Reasons;
当初の計画では、ヴォルゴグラードからカザフスタン西側国境を通り、この国に入ろうとしていました。
変更したのには以下の理由があります。

    the length of the route through Kazakhstan was 3,500 miles, way too much for one month visas,
    the condition of the road was quite unknown, probably sometimes very bad, what I saw and heard later, made it nearly impossible for the Quest, to take this route without risk of jamming and damage to the bike.
カザフスタンを通るルートの長さは3500マイルになり、ひと月のビザでめぐるには長すぎますし、道路状況は全く不明で、おそらくいくらかは大変に悪く、後で見聞きしたところでは、道路のコンディションはクエストにとっては不可能に近く、このルートをとってしまうと、この自転車へのダメージや障碍のリスクを避けることはできません。

The current route will run from Volgograd north along the River Volga. Kazakhstan I shall come in from the north, so I can take the shortest route to the Chinese border.
Before crossing the border of Kazakhstan, I also have to cross the foothills of the Ural ridge.
From the travelogues I did read, I think That this will not be a major obstacle.
この現在予定中のルートヴォルゴグラードからヴォルガ川に沿って北上するつもりです。カザフスタンには北側から入るつもりで、それにより中国国境に向けて最短距離をとることができるはずです。
カザフスタン国境を通る前に、私はウラル山脈の前衛峰を越える必要もあります。
私が読んだ旅行記をから推測するに、これは大した障碍にはならないでしょう。

For Russia I do need a visa.
A big obstacle, I still worry about.
Recently I made contacts with cyclists who have cycled in Russia recently.
I hope to receive a lot of information.
ロシアに行くためにはオランダ人の私にはビザが必要です。
結構やっかいな問題で、私はこれについて未だ懸念しています。
先日、ロシアを自転車で走行したばかりのサイクリストとコンタクトをとりました。
私は彼から多くの情報を得ることができることを期待しています。

About the language, I think it will be wise to invest time and money to have a short language course. This proofed to be very useful!
The Russian language can be used from the border of Poland / Ukraine until the border of Kazakhstan / China!
To be continued
言語について、私は金と時間を短期語学コースに投資した方が賢いだろうと思っています。これはとってもためになるにきまっています!
ロシア語はポーランド・ウクライナ国境からカザフスタン・中国国境まで使うことができるのですから!
つづく

The route;
下は行程図